日常の気づき

ACの中づり広告が心にグサッと刺さった

「ねぇ、ボクのぶんは・・?」

電車の中で思わず目を止めた広告があった。おやおやなんだこれは。

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この二人の表情とか雰囲気があまりにうまく表現されていて、これはものすごい広告だと思う。
ACのサイトを見たらTVCMバージョンもあったけど、もうこの一枚で十分に伝わってくるね。すごい。

これは本当にそう。というか、今だってすでにジジババがやってきたことの後始末を我々にゆだねているわけでしょう。
年金問題だって原発問題だって高速道路問題だって、問題なのは最初から分かっていて、後先を無視して食い散らかしただけじゃないか。

こんなものを引き受けなくちゃいけない若い世代がもっと選挙で憤慨して活動してもいいと思う。
目立った動きをしなくてもいいから、自分で考えて投票に行こうってくらいはしなきゃダメだと思う。

自分たちのことは自分たちで、ってさっさと決めて年金なんかやめてしまえばいいんだよ。
暮らせない人たちは生活保護が受け皿になるわけだし、それは負担してあげたらいい。
そもそも悠々自適な暮らしをしている老人たちに年金を与える必要はないんじゃなかろうか。子どもと同居してて、子どもが養っていたら必要ないしね。

そうじゃない人たちを社会で養ってあげるだけでいいし、今やみんな70歳でも元気なもんだからね。
ネット使ったって稼げるわけだし、自分で死ぬまで仕事したらいいじゃないか。暇なんだから。

こないだも汚いジジイが駅の構内でツバ吐いているのを見た。
そこは普通の床ですけど・・・。
公共の施設が汚れるのは若い世代のせいではなくて、老人世代のせいだと思う。

本当に日本はもう老害に侵されていることに気づかなきゃやばいよね。
ねぇ、ボクのぶんは・・? って、みんなで孫たちに言わせたらいい。それでも変わらないだろうけど、やつらは自己中な世代だからさ。

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