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AKB48総選挙を見て感じたこと

総選挙、、どころかそもそもAKB・・いやアイドルにすら興味がないのに
4位以上の結果発表、生中継で見てしまった。
これがプロモーションの力というか、メディアの力というか。

たかだか200万票くらいの動きだから、1人1票だとしても
日本人口で考えて多くても50人に1人ってくらいでしょ。

でもこれを毎年根気良く続けることで、国民的行事みたいな
影響力を持つのだろうか。それを試しているとしたら、これって
すごく興味深い。

どうやら、3位の渡辺麻友が10万票くらいで
2位の大島優子が13万票、1位の指原梨乃が15万票だったから
上位3名で40万票程度を占めているわけだ。

で、たぶん4位~10位で40~50万票かな。
全体のうちの半分、約100万票を上位10名でとっていて、
11位~45位で60万票だとすれば、240名のうちの2割で
8割の160万票をとっている計算で大体理論通り、かな。

多少の誤差はあるだろうけど。

そう考えると、結局上位48人でちょうど人気の8割になるって
ことだよね。うーーん、すごい。

関係ないけど、日本人って48って数字が好きだよね。
その辺も戦略的な考えだろうか? いやでも、シバさんだから
48って話もあるよね。

ま、1位って言ったって、たかだか15万票だからね。
これが1人で100万単位になったらスッゲエと思うよね。

や、でもそれ言ったらソロのアイドルで100万枚CD売っている方が
スッゲエってことになるのかな。

うーーーん、なんかどうでもいい話だよね。

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