降りだした雨を眺める自己中な中年と老人たち
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日常の気づき
週末の買出しは夕方から雨という予報の通り、途中から雨に降られました。スコールのような突然のドシャ降りとはいえ、事前の予報どおりでもあり車ながら傘の用意もバッチリ。ま、店内にいるときに降り始めたからそれなりに濡れたけどね。
そして次の店に向かうと、いつもは駐車場に余裕のあるスーパーのはずが満車状態で狭い道路に5台くらいはみ出して並んでいる。うわ~まじかって思って店内を見ると、入口のあたりにうじゃうじゃと雨の様子を伺う中年と老人たち。なんだこれって疑問に思いつつ、子猫ちゃんを先に店内に送り込み、ぼくは駐車場の列に並ぶ。車は全然進まないし、しばらくスーパーの入口を見ていたら驚いた。
入口で5分くらい雨をながめていたおじさんが諦めたように歩き出した。そのちょっと先には駐車場に止めてある車。おじさんの手には車のキー。歩いて10秒~20秒くらいの距離だよね、それ。目の前で駐車待ちの列ができているのを眺めていたにも関わらず、走れば数秒濡れることを嫌がって5分以上も立ち往生していたのですか!?
おそらくおじさんと同じように諦めて車に向かった人が何人かいて、ようやく車を止められたけれども、やはりまだ満車に近い状態。ぼくは子どもを連れて店内へ。そこにはまだ入口でたむろしている中年~老人達。カートのまま入口に溜まっているから入れないんですけど。ちょっと考えてくれないかなー。
ぼくと子猫ちゃんは別々の入口から店内に入ったんですが、どちらも同じように中年~老人達が邪魔な状態になっていたようです。そんな状況はすぐに忘れて買い物を済ませる。大体20分弱くらいでしょうか、ぼくらが出る時には雨も止んでいた。
そうして車に向かったときにまた衝撃を受けた。あんなに満車になっていた駐車場がガラガラになっとるやん! 入口にたむろしていた中年~老人たちはほぼ車で来てたってことですやん!! 歩きで来てたらしょうがないのかなー、でも雨の予報で雲もあったし、ノコノコやってきたんだから覚悟してなかったのかなーなんて思ってましたが、なんだよ車なのにウジウジしてたのかよ。
これって不思議なことに若者はいないんですよね。たぶん時間が大事だから。本当は中年~老人の方が貴重なはずなんだけどね。残り時間を意識していたらさ。
まあなんというか、こうゆう全体の状況見て行動できないひと(自己中心的なひと)って中年~老人に多いなってよく感じることがあります。「最近の若者は~」なんて言葉がありますが、そうゆうことの大半はジジババの方が当たり前の顔してやってます。タバコのポイ捨てとか歩きタバコとか、道端に唾はくとかね。
だから、ぼくらも言ってやろうじゃないか。
「さいきんのジジババはよー」って。
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