歯磨き嫌いの幼稚園児。
多いですよねー、うんうん。歯磨きはみんな嫌い。みんな嫌いだから親も嫌になる。親が嫌になってイライラするから子どもはもっと嫌いになる。このループなんですね。そうなんですよー。
そんな不幸な親子の救世主、あるじゃないですか。
アパキッズ。
美味しいんだって。この歯磨き粉。
喜んで歯磨きしてます。
夜は無理矢理にでもやらせてるけど、朝はやれって言ってもなかなかやらない。
そんなうちの子が、「パパー、今日はもう歯磨きしていい?」って自ら揚々と歯磨きをし始めましたよ。びっくり。
「甘いの?」って聞いたら、「うん」って。
「ラムネの味する?」「ちょっとだけ、うん、すこーしだけする」らしいです。
それで、スーッとするあの歯磨き独特の感じがないらしく、泡立ちもあまりないから使いやすいみたい。
いつも仕上げで口の中が見るからに苦しそうなんだけど、これにしたら全然平気そう。
歯磨きされている時にニコニコしているのは新鮮だな。
うちも大概ですけど、ぼくの子どもの頃なんてもっと嫌いだったしね。
あのメロン味とかいう詐欺ね。辛いだけの歯磨き粉。あれには騙されたもんだ。
子どもの様子をみると、アパキッズはそんなことないみたいで、本当に美味しいように見えますねー。
おかげさまでうちの子は小学校の入学検査で虫歯無し、健康なもんでした。
これから歯の生え変わりですけど、乳歯の時からしっかりケアしておかないと、永久歯にも影響あるし、それで歯並びも悪くなったりしますからねえ。気をつけないとね。
ちなみにぼくは虫歯だらけでしたら、歯並びは素敵ですよ。ニコッ!