クロスバイクに乗るときの問題点のひとつ、裾汚れ。
これを回避するために申し訳程度に右側の裾をまくって乗っていたんですけど、ひざ下くらいまで思い切って両側をまくることにしました。
そしたら、なにこの安心感・・って感じです。
ぜんぜん汚れないし、しかも涼しい。冬場はちょっと厳しいですが、汗ばむ時期には足下が涼しいっていうのは体感温度が3度くらいは下がるのではないかと。
ただ、ハイソックスとかおじさん靴下が見えてたら恥ずかしいし、涼しさ半減なのでご注意ください。涼しさのためには、くるぶしが出ているかどうかで変わるので、スニーカーソックスよりもカバーソックスがオススメですね。
いまメンズのカバーソックスは流行っているようですし。
これまじで欲しいんですよ。
革靴でスーツに素足のジュンイチスタイルのようにも使えるし、スニーカーとの相性もスニーカーソックス以上によいです。全く見えなくなるので。
裾をまくったときと同様に短パン、ハーフパンツをはいた時、ソックスが見えているダサさって夏休みの小学生な感じですよね。虫網とカゴを持たせたくなる感じ・・わかりますか。
とっつぁんぼーやですね。
ハイカットのスニーカーではちょっとだけくるぶし付近が擦れる感じがありますが、ダサい格好するか、ちょっと我慢してオシャレするかってところですね。
おしゃれは勇気。おしゃれは我慢。
これは時代を問わない合い言葉です。
しかし、そもそも機能性なのか、見た目なのかという極端な議論ではなくバランスの良さというところで折り合いをつけていくのが大人のオシャレかなあと、30代半ばに入って思う訳ですね。