通勤で汗かくのって本当にいやですね。
シャツが汗染みになっているのって、結構ひくポイントですが、汗っかきなんで大変なんですよね。
なので、クロスバイク通勤を始めて、夏に向けての気になるポイントは汗ですかね。
なるべく薄着して、足下も膝くらいまでまくって涼しげでいられるように最大限の工夫はするんですけど、ちょっとどうしようもないところが一つ。
背中ですね。
これにはクロスバイクのメリットでもあり、弱点でもあるカゴなしという点の影響が。カゴなくて軽いからこそ、大して疲れないので全体的な汗の量は減るとも言えますが、一方で荷物はリュックかメッセンジャーバッグなどで身体に密着しなければならないという。
荷物がなければ良いですが、やはり通勤で荷物なしで・・ってわけにはいかないでしょう。
リュック背負っているとだんだんと背中に熱がこもってくるのが分かります。
それで汗をかいたところにリュックが押し付けられるので、シャツに汗染みが・・。
これはさすがに防ぎようがないですね。もう仕方ない。
さらについでに、背負っている肩と脇の部分にも結構汗がたまっちゃいますね。
なるほどだからカゴ付きっていう選択肢があるのかと。
かっこ良くはないが、荷物を考えると機能的ですね。
スーツでリュック背負うとIT系な雰囲気になっちゃうので、手提げにしておきたいですよね。そうすると、カゴがあって比較的軽いというメリットは結構活きるのかも。
リュックさえなければもっと快適なのになー・・と思うことがあるので、カゴ付きで3万円を切るクロスバイクは少し気になりますね。こっちにしても良かったのかも? とか思わなくもないです。
ただ、一番の利点の重量が17kgあると、軽さを感じることは無さそうですけどね。