自分のサイズよりもちょっと大きめレインポンチョ。
166センチなのに、サイズはLですからね。
大きめにすることで、ポンチョの裾をハンドルと一緒に持って走る事で足とクロスバイクが濡れる事をかなりの範囲で防げるのです。
しかし、難点がひとつ。
フードのサイズまで大きいために、しっかり被ろうとすると目まですっぽり隠れてしまいますね。なんてこった。
風が大した事なければ、フードをあまり絞らないほうが視界は良好ですが、ちょっと強めの風が吹くとフードがもっていかれて頭丸出しになるので要注意ですね。
これを防ぐとすると、アイデアは2つあります。
ひとつめは、つば付きのキャップをかぶること。
単純な話ですが、視界の広がりと顔の安全はこれで保証されるのではないかと。
ふたつめは、耳を出す。これによってキャップと似たような効果を出せますね。濡れるけど。
そしてどちらにも共通して言えるのは、超絶ださい。デビルださい。
ポンチョ着ている時点で、そこに気を使うか? っていう意見もありますが。
やってみると分かりますけど、鏡見た瞬間に消えてしまいたくなる恥ずかしさなんですね。
だからぼくは、多少の視界の悪さだったり、フードがいきなり外れてびしょぬれになったりすることも覚悟の上で、そのまま着ますね。・・って、結局それかーい!