日常の気づき

ゲスの極み乙女

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自称ヒップホッププログレバンドということらしい。(ウィキペディアより)

音楽を聴く、という行為の前でジャンルなんてものはあまり意味をなさないのだけれど。
どんなジャンルに属しているアーティストであれ、聴いたその曲が「いい」と感じるか「悪い」と感じるかのただそれだけ。「いい」と思ったら他の曲ももっといいかもしれないし、逆に「悪い」と思ったけど他の曲は好きってこともある。

得てして、本人たちがそう思っているほどジャンルという枠には止まらないものだしね。
特にこういうジャンルがあってないようなバンドの場合はなおさらそう。

しかし、この感じがよい。
実はこのバンド名でかなり敬遠してたんだよね。音楽センスとか演奏はすごくいいっていう評価を目にしてはいたのだけど。だってこのバンド名だよ!っていう壁をなかなか超えられなかったのは本音です。

セカイノオワリなんかもそうだけど。セカイイチもそうだったな。
なんとなくそういう自己中心的な自己満足的な音楽やっている人たちなんだろう、みたいな先入観しかなかった。むしろ自己満足的な音楽の方がいいのかもしれないけどね。バンドは売れ線系に走ると個性が消えていくっていうジレンマがあるし。

ゲスはまだまだ尖ってるね。どんなに下衆な歌を歌っているのかと思ったら、意外にキャッチーなメロディーラインと不思議なおしゃれ感。この程よい高さの声質はつい聞きたくなっちゃう。
ラッドとかセカオワに近いところもあるし、もっとマニアックな雰囲気もあるし、このアルバム名の通り「魅力がすごいよ」。

勝手に「凛として時雨」みたいな楽曲を想像して完全に油断してたから、その反動もあって一気に「好き」って思いました。

年取ると新しいものを取り入れなくなっちゃうけど、どんどん新しい音楽は聴いた方がいいね!
ミスチル、ジャニーズばっか聴いてちゃ刺激は得られないんですよ。

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