英文法の勉強ってすごい。
いやホント今までなぜこれをやってこなかったのかと。
思い返せば、中学英語で担当教師がSVとかの文型について教えてくれなかったことにさかのぼりますね。
なんか理由つけていたような気もするけど、もはや思い出せない。
単語力を身につけた上での文法理解は、英語がドンドン楽しくなります。
そして、文法を意識して英語を読むようになると、日本語でも気になるんですねー。
これ、書いている時はわかんなくても、読み返してみると文法がめちゃくちゃじゃないかと。
で、文法がめちゃくちゃな文章って何言っているかサッパリわかりませんな。
SVとかの文型と品詞の役割を理解して、それを意識しながら英文読むと理解が早いんですよ。
しかもこのパターンはどう考えればいいんだろう?って思いながら型に当てはめて、分からないと思っているところはあとでまた勉強して・・っていう風にすると、問題集を解いていながら基本の英文法も身に付いてくるんです。すごくねー。これすごくねー。
これまでは英語なんて文法の例外ばっかじゃねーかって思ってたけど、そうでもないってことが分かるね。
確かに例外はいくらかあるものの、それも基本型のちょっとした応用に過ぎなくて、ほぼパターン化されているという。
合理的な言語なんすねー。
日本語って複雑だし、こんな島国の言語をあえて覚えようとする人たちって相当マニアックだよねん。
やっぱそれはアニメの力なのかしら。
子どもが夢中になる英語のアニメコンテンツなんか作ったら、日本人の英語力も激改善するかなー。