日常の気づき

もたみぃと布団の魔力 - 朝起きるための工夫

ブログの更新は決まって朝。できるだけ早く起きて書くことにしてるんです。
しかし、さいきんは起きるのが辛い・・・。

夏は暑いから扇風機とエアコンを求めてブワァーっと起きれたんだけどなあ。
冬になると布団の方が気持ちいいんだよね。部屋が寒い時の布団のぬくさは魔力だよね。いつまででも寝ていられる気がするよ。

でも自分の自由な時間がなくなるのはイヤなんだよなあ。
仕事から帰って来てからもそれなりに時間はあるけど、その時間はモンスターのような我が子とワガママ子猫ちゃんな嫁っことの大切な時間なわけで。
その時間を削って一人でパソコンに向かってカタカタやっている家の空気って、幸せとは言えない気がする。

じゃあ無理してでも早く起きろって話なんだけどね。単純に言えばそれだけなんです。
それでもね、それしかないってよくよく理解して早めに寝るし、起きた時も「やろう」って気持ちはあるんだけど、布団の魔力には勝てんのです。

布団:「ソーンバインドホステージ!」
ぼく:「な、なに!」「動けない・・。くそっ」
毛布:「オラオラー包み込んじゃうぞーー」
ぼく:「うわあああぁ」



ぼく:「スヤスヤ」


ぼく:「ハッ!!!」「いつの間にか30分も経ってる・・」

みたいなことの繰り返し。だから、アラームを工夫してみた。
iPhoneが旧(4)と新(5)で2台あるから、枕元に5を置いて隣の部屋に4を置く。
それで、起きたい時間の5分前に5のアラーム起動。曲は「A STEP FORWARD INTO TERROR」。エヴァ初号機発進! かのごとくもたみぃ発進!!

そしてその5分後、本当に起きたい時間に4のアラームが隣の部屋で起動。こっちは「NERV」。
そうすると鳴りっぱなしで子どもが目覚めてしまわないように、嫌でも起き上がって止めにいくだろうということで。

結果、たしかに起きる。隣の部屋のアラームは少し遠くから聞こえる感じだけど、5分前に起きてるからちゃんと聞こえるし、起きれる。
なのに、ちゃんと起きれた! って思って安心して布団に戻るぼくがそこにいた。

ああ、これは起きる仕掛けには意味がないな・・って思ったね。われながら。
要するに自分自身の意志力なわけだ。戻るって選択肢が出てきちゃうんだもんなあ。ホント信じられない。

次は洗面所にアラーム仕掛けて、起きて止めたついでに顔を洗う作戦でいってみようかと思います。
結果はまた後日記録しよう。

起きてすぐに正座すると血のめぐりの関係で目が覚めるっていう説も聞いたことあるけど、これはぼくの場合あまり効果なかったな。

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