日常の気づき

あたらしくできた弁当屋の接客指導に疑問が

近くにできた弁当屋さん。
これからご飯作りたくないときは助かるなーと、出来るのをずっと待っていました。
で、早速行ってきたんだけど。

店長らしきオッサンのひどい教育にちょっとガッカリした。

オープンする前からいつ開店なのかよくわからなかったり、オープン初日に開店のノボリださなかったり、ちょっとイマイチで開いているのかよくわからなくて自動ドアの前でキョロキョロしちゃったよ。

そいで店に入ってみると初々しい感じのご挨拶に歓迎されました。
ところが、全員の挨拶(いらっしゃいませ)が済んで、ひと呼吸置いたところでオッサンがこれが見本だと言わんばかりの気をつけ姿勢で、叫ぶようないらっしゃいませ攻撃。おいおい。

大きな声で挨拶をしなさい! って思ってやっているなら、それは誰のため? キョトーンとしたおれ。満足げなオッサン。いらーっとするおれ。リーダーは率先垂範だろ! とは言わなかったが。

そしてオーダー。

慣れないレジの子が
「のり弁当1丁! 唐揚げべんと・・」と言っている最中に、横から口をはさむオッサン。

「のり1丁、からあげ1丁でいいでしょ。もっかいやって」
あれ、おれ客なんだけどなー。いつのまに練習相手になったんだろうか・・。

バイトの子は必死というか、オッサンの注意で軽くパニック気味。
「あああスミマセン、そうですよね。のりべ・・のり1丁、あ、のり2丁・・・」

そんなこんなでお金を渡す時も、レシートを受け取る時もイチイチ茶々を入れてくるオッサン。
それにイチイチ答えてスミマセンするバイト。

おれひとりでポカーン。
せめてオッサン、客に悪いと思う態度を見せて欲しかったな。
まるで出来たばかりの店舗で初めての接客なんだから仕方ないでしょって言わんばかりの感じ。

弁当にはそこそこに需要はあるだろうけど、あの接客を続けていくならつぶれてもおかしくないだろーなー。残念だ。のり弁は裏切らなかったけどね。のり弁大好きだー。

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