●あの時、こうしていれば良かったのになあ。
●ここが運命の分かれ道だったかあ。
●頭には浮かんでいたんだけど。
●そうしようと思っていたんだよなあ。
、、、っていうような後悔をすることが度々ある。それをしないことを決めたのも自分だから、その自分の決断を素直に認めて本当の意味で反省できればそれでもいいんだけど。
よくあるのは、反省したつもりになって今度はこうしよう! ってなんとなく前向きっぽく終わらせること。このパターンだといつもあと3回くらいは似たような後悔を繰り返します。そうじゃなかったら、似たようなことを過去にも後悔したことにさえ気づかないかどっちか。
だから、その後悔が行われる直前に自分が何を考えて、何をするのかを振り返ってみました。
非常に単純だけど。それがタイトルにあるとおり、「まあいいか」です。
■今日じゃなくても、まあいいか。
■みんながやるから、まあいいか。
■関係ないから、まあいいか。
■忙しいから、まあいいか。
■疲れているから、まあいいか。
どれもこれも自分への言い訳ですよね。間違いない。それで自分に言い訳して、何もしないことを選択する。楽な方を選択する。こんな自分に誰がした!? って、、、それもぼくだよね。
じゃあ、どうすればいいかって、それもすごくシンプルなわけで。
「まあいいか」って言葉を思った瞬間をトリガーにして、「全然よくない」ってことにしたらいいんです。もう、それだけ。これが難しいんだ、なんて思うから難しくなるんです。
わかりやすくていいよね。
・まあいいか、いや全然よくない。
↓
・やろう! やっておこう!! やってみよう!!!
↓
・なんで? だってそう決めたんだもん。
やります。
何を?
、、、何かを(笑)