カブト虫飼育による子どもの情操教育
メス同士での交尾行動をはじめたカブト虫たち。あれからもよくやっているようですが、そういえばぼくは最近みていないかも。ってゆうか、あまり姿をみていない!
朝出かけるときは、大体が土の中に潜っているし、帰ってきても潜っていることが多いかな。虫かごがなければ飼っていることを忘れそうだww
ま、世話はぜんぶ子猫ちゃんがやっているからね。
2匹のカブト虫がエサを取り合いするので、子猫ちゃんがみかねてエサ置きを2つ設置することにしました。
これで安心だね。毎朝こんな感じの状態でエサがだいぶ減っているけど、毎日取り替えているそうなのでかなり食べるみたいですね! どれくらい育ったのかは、見ていないから分かりません(笑)
週末に確認してみよーっと。ちなみに、エサはサムライ!
一時は害虫問題で悩まされたカブト虫飼育だけれども、子どもが積極的に観察しているようだし(ひっくり返ってると教えてくれます「ママ、カブト虫、ひっくりかえってる!」って)、エサ換えもやりたがるみたい。触るのはまだ抵抗あるようだけど、それはぼくたちが触らないからだろう。
こうして考えると、飼うの反対していたけど子どもの教育のためにはいいのかもなあって思うようになりました。エサを取り合って喧嘩しているのを見て、仲良くしてねって思ったりとか。ぼくってそうゆう感動が薄いんだけど、子猫ちゃんが結構感受性豊かなので、いい影響が与えられそう。こないだ3匹いたうちの1匹を逃がしたときも子猫ちゃんが泣いていたから別れの悲しい雰囲気ってゆうのが分かったと思うし。カブト虫飼育による子どもの情操教育ってか。
とはいえ害虫が出たら困るので、毎年飼い続けるのはやめて今度はウーパールーパー(メキシコサラマンダー)のピンク色のやつを飼おうかと検討しております!
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