先日羽化したカブトムシのメスたち。
3匹の幼虫がすべてメスだったわけですが、3匹がひしめきあっているのもどうかということで1匹を近くの森に帰してきました。東京23区内にも森って普通にあるんですよねー、そういえば地方にいた頃は東京にそんなスペースないと思っていたからね。
そうゆうわけでウチの虫かごの中にはカブトムシのメスが2匹になりました。こやつらのニオイか、餌のニオイかで先日大変な思いをしたんだけどね・・。そういやその後、ブラックキャップによって解決する予定だったんですが、設置の2日後くらいに今度は玄関前(外)にミニサイズのゴキブリ(たぶん)が3匹くらい転がっていました。・・これは対策の結果、薬剤によって倒したということなんだろうか。しかし目の前で倒れられても嫌だよなあ。今回のゴキ(たぶん)は小さいからまだいいけどさ。
話は戻って、カブトムシのメスたち。夜行性だから、日中は相変わらず土に潜ってることも多いのですが、最近はよく姿を見かけるようになりました。子猫ちゃんによると、ぼくが寝ている夜中には虫かごのなかで必死に飛ぼうとしてブンブンしているそうです。そんな音、聞きたくなーい!!
どうやら彼女(?)たちが2匹そろうと、大きい方が小さい方をいじめて餌を独り占めしていることが多いらしい。このへんは弱肉強食の世界なのか。小さい方はもしかして餌にありつけずに弱ってしまうのではないかと子猫ちゃんが心配していました。生命に触れると、生きるということを真剣に考えたくなりますね。
「餌はやらねーぞ」的な行動なんだろうか。↑
仲良くしているように見えなくもない?
そのような状態が数日続いたかと思ったら、めずらしい光景(なのかはわかりません)に遭遇しました。メス同士で交尾行動しとるやーーん!
これは一体どういうことなんだろうか? さっそくネットで調べてみたところ、あまりHitしない。一部の説によると、そんなこともあるらしく、上になっている方が産卵管を出して行為をするみたい。これも共存するためのコミュニケーションなのかねえ。
この行為はどっちかの役割が決まっているわけではなくって、タチとネコが逆転していることもあるようです。子猫ちゃんはね、ちょっと変わったところがあるのでね、この光景をみて百合だユリだとはしゃいでいましたwww
ちなみに、ぼくはユリとかタチとかネコとか、もちろんよくわかりません(笑)