けん玉クロス。
それはただ見た目がかっこ良くなったけん玉。
というだけではなく、皿の部分をカスタマイズ出来るという。ザ・おしゃれけん玉。
スキルに合わせて初心者用の大きい皿に変えたり、皿が小さめの上級者向けに変えたり、本体とは違う色に変えたり、それだけでもちょっと楽しい。
スケルトンな感じのかっこよさだけでなく、ついつい触れたくなるなめらかな質感とフォルム。このあたりは木の素材よりもおもちゃ感が強い感じ。
しかも木と比べると失敗して手に当たった時の痛みも軽減される気がする。見た目のせいかもしれないけど、持った感じもちょっと軽いと思える。
それでまずはパパがやってみることで子どもに興味を持たせようと思ったらすっかり楽しくなってしまいました。
久々のけん玉って奴はなかなか燃えるものですね。もとが単純なだけあって、やればやるほど上達するし、なんで上手くなっているかわかんないけど、できるようになります。この成長感は妖怪育てるよりもリアリティー感じるぜ。
おかげさまで基本とトリック13とレジェンドサムライはメイクしました。
あ、けん玉クロスではトリックを決めた時に「メイク」って言うんで。ヨロシク。
スウィングとか日本一周ならぬアラウンドジャパンは難易度が高い技、なんだけどどことなく地味。それに比べるとモシカメスパイクだとか、トルネードあたりのほうがカッコいい!
レジェンドサムライはメイクすると気持ちいいけど、もんのすごい地味感ハンパないっす・・・。