日曜日の朝はよく子どもを連れて近所の公園に行って遊びます。
日曜って、結構パパと子どもの組み合わせが多くて居心地がいいんですよね。
近所のいくつかの公園を巡ってみたけど、新しい公園になると少しでも危険そうな遊具はなくなっていて、キレイだけどなんだかちょっと寂しい感じもします。場所によっては遊具なしの公園みたいな。それって誰のため? ・・老人のために無駄遣いするのがいまの世の中なのだから悲しいものですよね。若者たちよ、一緒にもっとロビー活動がんばろうぜ!
公園の遊具ってさ、昔は滑り台の傾斜がもっときつかったし、どこの公園でもジャングルジムがあって当たり前って感じだったのになあ。
変な規制って本当に多くて、児童ポルノなんかもそうだし、消費税関係のセール禁止もそうだと思います。保護すべきではないものを保護するために規制するという感じが嫌ですね。
こんなのはおかしいよって、そう思っている若い人はどのくらいいるんだろう。
だからって、なにができるってわけではないけど、おかしいって思う事はできますよね。
反政府デモなんかしたってなんの意味もないし、それはただの駄々こねとか破壊衝動とか冷やかしみたいなものでしかないので。
それよりは社会に対しておかしいって気持ちを持っておき、波が来た時には乗れるようにしておくだけでもいいのではないかと思う訳です。
行動しないと何も変わらないという意見も一理あるのだけど、とは言え闇雲に動く事が正しいということはないと思うのです。何かをしたいと思って心の準備しているだけで、きっかけがあればすぐに動けるし、そういうきっかけがあると自然と足が前に出るものなのですよね。