日常の気づき

ポスティングの広告チラシをみて寄付をした

国境なき医師団に寄付をした。

きっかけはポスティングかなんかだったと思う。
ユニセフとかで、広告にお金使っているのはおかしい!みたいな話題が2ちゃんねる管理人によって盛り上がったような記憶がある。

こういうポスティングや寄付したあとにもらえるニュースレターDMなんかにも無駄ではないか?という議論はあるだろう。発送費はもちろん、制作費も人件費も結構かかるんじゃないかな。

でもたぶんそれでもやらないよりやった方が寄付が集まるんだろう。
それによって1円でも多くのお金を寄付金として本来の活動に使えるなら、それは無駄ではないと言えると思う。自分が寄付したお金が広告費に消えていくのはおかしいって思うくらいだったら寄付なんかしない方がいいしね。

そこに寄付の呼びかけだけで生活している人がいたっていいじゃない。
だったらボランティアでって、自分は仕事しながらそれだけの活動できるか?って聞かれたらきっと無理だから。

何にどう使われたかは、正直どうでもいいかなあと。
そのポスティング広告をみて、寄付をしたいと思った。そんな気持ちを引き出させてくれたわけだし。それがなかったら寄付をしようと考えなかったのに、それがあったから行動できた。

行動出来たら興味を持てるから、自分にできることをもう少し考えてみようって思える。

そういうきっかけをつくる活動はやっぱり大事だと思った。

でも、寄付したら次もよろしく、みたいな流れなのはやっぱりそうなんだなーと。
広く浅く呼びかけつつ、出してくれたところにはしっかり攻めていくと。当然だよね。

そんなことを頭の裏で思いつつ、毎月の寄付に参加しようかなと思いました。

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