昨日の夜のこと。
「よし今日は早めにやることが終わったし、21時に寝れるぞ!」
「さあジュニアよ、布団を敷くよ」
「・・・もぞもぞ(片付け中)」
ジュニアが片づけたところを見るぼく。
「----!!!!」
「おいおい!!」
「ぐちゃっと寄せとるだけやないけ!」
「ほえっ、うわーん」
「泣くなよー、泣いてもパパ片付けしないよ? 自分でちゃんとやりな」
「うえっうええっ、ママー」
「もう~」
仕方がないので片付けをし始めるぼく。いらない紙ごみのようなものをとにかく捨てる。
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「パパ、きらいにならないで。ヒックヒック」
「お片付けできないときらいだよ」
「うえっ、、うえーーーーん」
「だから、泣く前にお片付けしたらいいだけでしょ」
「うえっ・・・・うん」
せかせかと片づけ始めるジュニア。
ここまで来るとようやくちゃんとやろうとする。
多少無理な片づけ方はあるけど、最初みたいにぐちゃっと寄せて終わりじゃなくて、ちゃんと順番を考えながらしまっている様子。
この片付けに関しては何度も言い聞かせて、やって見せて、やらせて、指示して・・みたいなことをぼくも嫁も何度も繰り返しているんだけど、いまだにできないまま。
というか、やらないんだよなあ。しかも反抗期なのか、お片付けしなよ! っていうと、絶対に「やだ」とか「できない」って言葉が返ってくる。
ここであきらめずに習慣化するっきゃないんだけど、こっちが気持ち入りすぎちゃうとできないのを見てイライラするから子どもも余計にやりたくなくなるんだよね。
まずは収納グッズを買うことから始めた方が、ぼくにとっても子どもにとっても片付けを楽しめるようになるだろうか。
こうゆうかわいらしいのだったら、ポンポン詰め込んでホイッと置いておくだけでも様になりそうかも。