子育て

子どもが初めて洋画を見続けた・・チャーリーとチョコレート工場

金曜ロードショーにて。

宮野真守さんのウォンカに興味津々でついつい見てしまいました。
いつもは21時に子どもを就寝させるはずなので、見せられる時間じゃないんだけどねー。

もしかしたら、つけてたら見るかなっていう気がしていた。
子どもはチョコレート好きだし、チョコレートで惹き付けられて、子ども達が不思議な工場を冒険していく姿は等身大に面白いのかも。結構ドキドキしながら見てましたね。

妖怪ウォッチくらいしか真面目に見れないのではないかと心配していましたが、やっぱり面白いコンテンツは飽きさせないもんですねー。飽きる映画は、コンテンツというよりも相性の問題かと思います。
映画は大体良い。たくさんの大人が真剣に作り上げてるからね。そういう想いの集積になってますよね。

だから映画を見せたいなーと思っていたんですよ。最後まで寝ないでみてられたのは快挙です。

自分の子どもの頃を思い出してみても、意外と映画館とかレンタルで見るより金曜ロードショー的な民放の方がみやすかったりするんですよね。これは不思議ですけど。
気楽に見れるのと、CMがあるくらいがかえってちょうど良く休める感じですかね。

民放のドラマは9割くらいクソみたいなお茶を薄めた感あるから、そんなの作るよりも映画を流してくれと。
それか2時間ドラマとかで集約して作ってくれと。

テレビの枠を埋めなきゃいけない時代は、いい加減終わりでいいんじゃないですかね。
どうせ大半は録画なんだし。

無駄なコンテンツで作る方も見る方も消費するのはもったいないなーと。

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