昨日の東京は久しぶりの雨で、そのためか通勤途中に色んな負の出来事をみた。
自分自身にも予期せぬところで服が汚れるという、些少ながら困った出来事がありましたし。電車のイスが汚れているだなんて、誰が想像出来ただろうか。
そのほかにも、目つきが怪しい男性が道端の自転車をもの凄い勢いで蹴って踏み続けていたことを目の前で目撃してしまった。
これは様子がめちゃめちゃヤバカッタです、ほんと。ぼくが横断歩道の信号待ちしているときに、その横で急に自転車蹴り始めたから、必死で見ないようにした。
万が一にも目が合ったらこっちに向かってきそうな感じでしたね。
あとは歩道を歩いていたら、道路を挟んで反対側の歩道で自転車に乗った女子高生が激しく転んだのも見ました。
雨の中で、学校行く時だったから最悪だっただろうな。友達と一緒で、近くのおじさんも心配して寄っていってたから、この場合は野次馬的なのは少ない方がいいかなーと、あまりジロジロ見ないようにしておきました。雨の日の自転車は滑るから、自転車の傘差し運転は危険だからやめましょう。道交法の禁止事項です。
さらに、また歩道を歩いていたら10mくらい先のところでお兄さんがたくさんの荷物を積んだ台車を制御できなくなったようで、ビルから歩道に出る時に縁石にぶつかって箱が2つ落ちてました。
かなり重たそうな台車だったからビルと歩道の間に縁石があって本当によかったですよ。もし縁石がなかったならば、台車は押してたお兄さんの手を離れて歩道~車道に突っ込んでいってあわや事故、という状況だったかもなので。
そしてぼく自身に話を戻すと、行く途中で服が汚れ、また帰りには急な腹痛に襲われ、なんだかんだいつもとは違ったことが起こる日だと感じました。こうなると、もしかしたらぼくが周りを巻き込んで負を引き付けていたのかもしれません。
悪い事って不思議と立て続けに起こるんですよね。そうして、良い事のサイクルに代わっていく・・と。