おかあさんといっしょあつまれ!土曜日を見ていると、その流れでつい見てしまうムジカピッコリーノ。全然世界観が分からず、とにかく毎週楽器演奏して何かの曲を歌っているってな感じの印象。
ところが、なぜか最近は好んで見るようになった。
アリーナの友達のビアンカが登場して、ちょっとストーリー性が出てきたことと、いまさらながらアリーナの歌の上手さに引き込まれたからかも。
そしたらちょうど、総集編みたいな感じでなんとなく全体像が見えてきた。
何か一つの楽曲の記憶をもったモンストロってゆうロボットたちがいて、中には楽曲の記憶をなくしてしまったモンストロがいる。そういうモンストロは元気をなくして動きが止まりかけているんだけど、ムジカドクターの治療(音楽を聴く事)を受けると音楽の記憶を取り戻して元気になる。
そんなムジカドクターがハマケン(浜野謙太)演じるマルコで、アリーナたちがそのサポートをしている感じ。で、ビアンカは別の方法でモンストロを再生させているってことが分かった。
ま、ハマケンが治しているっていうか、アリーナの歌で復活しているって気がするけどね。
ドクターそれでいいのか? アリーナなしでも治療できるんだよね? そういう回もあったのかな。
最初はハマケンが結構好きだから、なんとなく流していたのに、いまやアリーナの歌が目当てになったなあ。アリーナもビアンカもかわいい女の子だし、アルベルトって少年は少年で結構いい雰囲気持ってる。ペペさんはボクシングの内藤かと思ってた。当然だけど、ちがうのね。
なにはともあれ、アリーナのスタンドバイミーは必聴だな。