のりのり、のりのり、のりマスター♪って、人の名前じゃなかったのね! あのオリラジみたいなメガネの人が「のりマスター」役なのかと思っていた。じつは彼は、「会いに行ける歌のお兄さん」として人気(自称)の「チーミー」さんだったわけだ。まあぼくが勘違いしていただけで、じつはも何もないんだけど。
ニコニコ大百科によると、
CHI-MEYとは、日本のシンガーソングライター・イラストレーターである。キャッチコピーは「歌うテーマパーク、CHI-MEY!」
ってことらしいけど、そのなかで特に気になる記述を発見!
2010年5月、嵐のシングル「Monster」の作曲を手がける。
なんとあの国民的アイドルグループのシングル曲で作曲をするほどの人だったとは。それなのに、全国のイオンとかで無料ミニライブを続けているというギャップもあり。やるな、歌うテーマパークさん。
もしかして、彼は結構有名人なのだろうか。「ノージーのひらめき工房でのりマスター歌ってる人ってチーミーって言うんだって!」って感じだと思っていたけど、むしろ「あの歌うテーマパークチーミー様がNHKの番組で音楽担当するんだって! やーん見なきゃ!!」っていうノリだったりして。
いやはや、だとしたら藤森と一緒にしたら大変失礼な話だよね。でもそういえば、ちょっと前にもチーミーって何者? って調べたことがあった気がするけど、なんで調べたのかは思い出せないなあ。
ちなみに「筆の使い方」では、
・4つの塗り方
・のりマスターの歌
・たのチーミーとやってみよう
・ちばてつや先生の「やさしい横顔」の描き方
をやっていた。っていうか、すごい。ちば先生のGペンさばきを見ることができるなんて。
でも、子どもにとってはたのチーミーの方が羨ましいらしい。チーミーっていつもこんな変な声してんのかなぁ。それに、この人ってあまり子ども好きそうじゃなさそうに見えるよね。
■ノージーの筆の使い方
・スーッとぬり
空の色などむら無くぬるときはまっすぐ止まらずに一気にぬる。
空の色は水を多めにするのがコツらしい。
・サッサぬり
草を書くときなど払うようにサッサとぬる。
・トントンぬり
山を描くとき、ゆっくりトントンと押し付けるようにぬる。
・バレリーナぬり
細い線を描くために筆をピーンと立て、先っぽだけを紙につけて書く。
絵の具もやってみたいようだけど、絵の具は使うと大変だよなー・・・。