興味があちこちに跳んでいく男。はい、ぼくです。
あっちいってはこっちに戻り、またまたそっちに行ってみては、ゲームに戻る。
何も考えずにゲームしてるのが一番幸せだなあー。
でも常に大人の趣味を持ちたいとも考えているぼく。
今度は「能」の世界をのぞいてみようかと思っています。というか、いま決めた。
能のイメージは、歌舞伎より難しい日本の古典芸能。
なんだか見ててもよく分からんやつって感じ。たぶん間違ってなかろう。
これを楽しむためには、事前に勉強しておく必要があるらしいのだよね。
歴史の背景とかを知っておかないと、十分に楽しめない、的なことは聞いた事あります。
まずは本でも読んでみようかな・・。
ほら、良さげな本があるじゃないか。
内田樹先生は言ってる事あまり好きじゃないがちゃんとした文を書く人だと思ってる。
落語とかもやってみたら面白そうとは思うんですけどね。
なんかあれじゃん、ハードルが低すぎるじゃん。
能くらいとっつきにくそうなのを趣味にしてる方が格好いい気がする。
ま、とりあえずそんな動機で能に触れてみましょう。
何百年も残っている芸能なわけだから、絶対面白いんですよ。みんな知らないだけで。