子どもが工作に興味を持ち始めた。どうやらNHKで放送している『ノージーのひらめき工房』ってゆう番組に影響を受けているみたい。
ぼくはまだ番組を一度しか見てないんだけど、着ぐるみのノージーが子どもたちと一緒に身近な材料でできる工作を紹介しているような感じ。
ぼくが録画で見たのは、お母さんが料理をしているのを見て憧れた子ども達が、紙やプラスチック容器を使いながら食べ物を作っていくってゆうもの。
なるほど。
だから最近うちには折り紙でできたアイスがいっぱい転がっているんだな。
■アイス
ノージーではガチャガチャのカプセルに紙を詰めて丸くしていたけど、うちでの作り方はカラーボールを折り紙で包むだけ。
■アイスの中身
元々色がついているボールを折り紙で包むのは意味がないように見える・・っていうのは大人の感覚なんだろうなあ。子どもにとってはやる事が大事であって、やる前とやった後がどうだっていうのを考えてたら何もできないよね。
次は、その番組で「のりマスター」が使っている「でんぷんのり」がめっちゃ気になるみたいで、ダイソーで買ってきたらものすごい喜びようだった。
でんぷんのりってまだあるんだーって思ったけど、触って使えることが子どもには大事なんだろうな。
■ノージーの登場人物