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夏のゆでたまごの殻むきはちょっとコツがいるね

ゆでたまごが大好きです。
毎日食べてます。

コレステロールが心配? のんのん。ちゃんと運動してれば全然平気。
一時期はひどい数値だったけど、走るようになったら一気に改善した。

だから遠慮なくたまご食べる。
でも一日一個ね。それは守っている。なんとなく。

で、ゆでたまごの殻。ゆでるのは簡単だから毎日作っても何の苦もなく好きなんだけど、殻むきは結構その日によって出来がまちまち。白身が崩れてデコボコになると悔しくて仕方ない。普通に美味しく食べれるけど、納得いかんよね。あのつるんっとした手触りが大事なのに。

それでね、ふと気づいたわけよ。

冬場は殻むきがうまくいく事が多いってことに。

そして、夏場になると大体失敗して凸凹になる。

この2つのことから考えられる仮説は、冷やす時の水の温度なんじゃないかと。
つまり、水がぬるいと殻がうまくはがれない。冷水で冷やすとつるんっとむける。

この仮説を試すために、暑い季節にゆでたたまごを氷水で急冷してみました。

結果は、あっけないものですが簡単にむけました。
それまで毎日凸凹にしか剥けなかったたまご。高い卵も安い卵も、どっちも駄目だったのに、氷水で冷やしたらやっすい卵もつるんっっと剥けました。

ものっすごく、つるーんんっっって剥けるので、これは絶対試してほしい。めっちゃきもちよか。

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