めずらしく見知った名前の作詞作曲ですね。
おかあさんといっしょの曲とかアニメーションって名前かえる人が多いからそういう流儀かと思っていたけど。
そうでもないの? ぱわわぷとかもやっているから別にいいのかな。もはや。
チーミーさんがいい曲作ってくれそうだけど・・・と思ったらやっぱりすでにあったのね。「ボロボロロケット」
これ知ってるわー。
中西さんについては言わずと知れたって感じよね。
いちおうWikipediaによると、
シングル「Woman」のヒットにより、一般に知られることとなる。提供曲としては、1991年のZOO「Choo Choo TRAIN」(1998年に中西自身がセルフカバー。2003年にはEXILEがカバー)、1998年のBLACK BISCUITS「Timing」、NHKおかあさんといっしょに提供した「ぱわわぷたいそう」などが有名。
だそうです。
いい曲かもしれないけど、痛がっている人に「大丈夫?」とか「どうした?」って聞くのは優しいだろうか。
困っている人を見て「大丈夫ですか?」って聞くのって馬鹿みたいじゃない? お前、大丈夫じゃなさそうに見えるから声かけたんだろーが。
僕自身たまについ口にしちゃうけど、どっちかっつーと「大丈夫ですか?」って自己保身っぽいよね。自己満。
自分の優しさアピール的な、なんかしてあげようとしたという自分へのいい訳的な。「いや駄目だ」なんて冗談でしか返せないもんね。
それよりは状況を見て、
「手伝いますよ」「手を貸しましょう」「持ちますよ」「これ使ってください」
って言ってアクションしちゃう方が優しいよね。
みんなそれを分かっていて、でもそうしないのはなんでか知ってる?
断られたときのことを考えて恥ずかしいとかって、またそこで自分のこと中心に考えるからさ。
相手の身になって考えるひと言、これって結構大事だと思うけどな。
子供と話していると、どんどん自分の思考と近くなっていてドキッとさせられる。
親になったからには、背中で語らんとね。反面教師じゃなくて、ちゃんとした規範でありたいと思わなきゃだめだよん。
みんなのリズム
作詞 中西圭三・田角有里
作曲 中西圭三
編曲 小西貴雄
おいでよ! すてきなまちへ
おいでよ! しあわせあふれる
みみをすませば ほら きこえるよ
やさしいリズムが みんなをつなぐ
タッタカ タッタカ タッタカ タッタカ あるいていたら
いしがあったぞ おっと つまずいた
どこかぶつけて アタタタタタタ!
アタタタ! アタタタ! アタタタタタタ!
はなやさんとパンやさんが
だいじょうぶ?だいじょうぶだった?
だいじょうぶ?だいじょうぶだった?
やおやさんとコックさんも
どうした?どうした?どうした?どうした?
みんないっしょに
だいじょうぶ? / どうした?どうした?
だいじょうぶだった? / どうした?どうした?
だいじょうぶ? / どうした?どうした?
だいじょうぶだった? / どうした?どうした?
なんてすてきなまちでしょう!
とっても とっても とっても とっても いたみのなみだ
こんなに こんなに こんなに こんなに やさしいことばで
すっかり すっかり すっかり すっかり うれしなみだに なって
ワハハハ ワハハハ ワハハハハハハ!
ワハハハ ワハハハ ワハハハハハハ!
おいでよ! すてきなまちへ
おいでよ! しあわせあふれる
みみをすませば ほら きこえるよ
やさしいリズムが みんなをつなぐ
ワハハ ハハハハ!