真鶴(まなづる)の岩海水浴場で子どもと泳ぐ
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子育て
4歳の我が息子と初めての海。
真鶴の岩海水浴場に行ってきた。「まなづる」って読むんだね。しんかく? まづる? って思ってた。
写真撮りたかったけど、海に携帯持って行くのが嫌だったのとカメラしているのが怪しまれたら嫌だからやめました。そんなわたしはブロガーとしては失格でしょうか。ほっほっほ。
大体、カメラで撮られて誤解するような若いひとたちが集まる浜辺じゃないしね。失礼だけど。事実だけど。なかなか地元感はあるな。でも子連れが多くて安心できる感じです。駐車場は海のすぐ隣、一日1500円で止められるかどうかはおじいちゃんのさじ加減次第・・。あと一台だけだよ! って通してもらった割には、奥の方がまだ5台分くらい空いてるやないですか。何これ? 友達枠かなんかあるのかな。
駐車場もそうなんだけど、東京から神奈川の海に行くとなると、それよりも道路が心配で。高速混むんだろうなーってびくびくして7時前に出発しました。8月の最初の日曜日だからね。ちょっと遅かったかなって感じ。
本当はもっと早く出たかったわけだから、仕方ない。子連れで時間通りの出発って難しいんだよねー。
東京ICから東名乗って、小田原厚木道路を経由し、西湘バイパスの石橋IC下車ってな感じで。途中、平塚PAで30分ほど休憩。結果、早川の分岐点に9時30分くらいに着いた。ここが一番混むんだろうね、帰りもものすごい列になっていたし。それでも20分くらいで渋滞を抜けて、10時前には海に着きました。
準備テキトーだったので、海に入る計画もなくビニールシートを広げ、砂遊び。
とはいえ海に来たら入りたくなるもんだよね! やっぱりね。海って汚いから入らないよねー冷たいしねーなんて会話をしていたのも忘れて、すぐに海の家で浮き輪を借りる。大人用500円、子供用300円。うん、このくらいならいいでしょ。
ただ、やはり海は冷たい。大人用の浮き輪はあまり活躍しなかったな。子供用に捕まっていれば全然大丈夫だったから。ちなみに海では泳げないので、子どもが暴れたりしたら大変なことになるよね。冷静になるとドキドキする。でもそんな冷静さを保てないのが海の力なのかもしれない。
ぼくの中では海っていうと、パノラマに開けた浜辺とカラフルなパラソルってイメージだったけど、ここは海の向こうに岩大橋が見える、こじんまりとした海水浴場でした。パラソルっていうよりも、みんなテントだしね。最近はテントなんだろうか。なぜ?
テントと言えば、この浜辺はたまに強風が吹いて周りのテントが飛ばされそうになってた。たまたまなのか、土地柄なのかは分かりません。それでも、大きめの石がゴロゴロ転がっているから押さえるものには困らないからいいのかな。
来年もまた海に行きたいなー。今度は熱海にしようかなー。熱海なら泊まりたい!
後で調べてみたら真鶴から熱海って、大した距離じゃなさそうだけどね。混雑具合がちがうか。
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