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デスクの整理整頓

週末は家事分担で洗濯をすることが結構あります。もたみぃです。
独身のころは洗濯物溜めてまとめて干すのが面倒くさいがために毎晩洗濯していました。しかし、相当やっているけど洗濯は本当に好きになれないというか、なかなか気持ちが乗らない。
そんな気分でやっても何も考えずになんとなくやっていれば完了しちゃうし、気分転換だと思って家事をやるのも悪くはないよね。

この気分転換って雰囲気をより強くするためにはスマホで音楽かけながらやるとより一層いいですね! 音楽聴いて、鼻歌うたいながら洗濯を干していると意外とあっという間に終わります。家事のいいところって、終わったあとの爽快感みたいなスッキリ感ですよね。
これは皿洗いや掃除でも同じで、やらないでいると、「ああやらなきゃなあ」ってモヤモヤした気分で過ごすことになるんですが、一度手をつけてやっちゃうと「今日の分は終わり! ああスッキリ」って感じになれますよね。

この感覚を意識すると、つい後回しにしてしまう習性とか、デスクの上を片付けられない習性を改善することができるのではないだろうか。
やることをサッサと手早く、しかもしっかりとやって、頭の中も部屋の中もスッキリさせておけばプライベートな空間だけでなく仕事場でも綺麗にしたくなりますよね。仕事場を綺麗にするかどうかって、その空間が汚いことに気づけるかどうかなんですよね。

これって本当に驚きますけど、デスクの上のスペースがA4分くらいしか空いていないのにきれいに片付いているって思っている人が存在するんですよね!! とかいって、数年前のぼくがそうだったんですが。そして、その空いているスペース以外はすべて書類の山。一番下の書類が何かはもうよくわかりません、みたいな。
ちょっと片付けようとするとなだれが起こったりしてね(笑)

ふと、そんな人と仕事したくないよなーって思ったときに、自分の机を見て愕然とした思い出があります。昔は、ガチャガチャの机なのにどこに何があるかしっかりわかっている方が、片付けに無駄な時間を割くより余程効率的だなんて思っていたんですね。

同じくどこに何があるかスグに分かるのであれば、見た目にキレイな方がいいに決まっているのにね。でもあの時はいくら片付けても元通りになってしまっていたから、机を綺麗にするという行為に対してのパラダイムシフトが起こらなければ意味はないんでしょうね。

だから、会社で机が汚い人たちを見るとしっかりしろよ! って思うものの、それと同時にひとに何を言われても意味がないんだって思います。

というわけで、ぼくが毎日机の上を綺麗にし続けることで、もし周りに影響が与えられたとしたら・・・。きっとそれが一番の解決策なのかなあ。
ちなみに本当になんとなくですが、効果が出ています。まだまだこれからですけど!

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