日常の気づき

睡眠がすべてのはじまりだ

残業すると疲れちゃうから遊びたくなっちゃうのよね。

でもついつい夜遅くまで起きてると、結局翌朝辛いし、その辛い状態でまた残業があって、さらにストレスが溜まって夜中までお酒飲んだりして・・。

で、結局土日の休みは昼過ぎまでゴロゴロして、起きてご飯食べてゲームやってまたゴロゴロする・・みたいな生活になる訳ですわ。

こんなんじゃ自分のための時間なんてもてやしないし、勉強なんてなんにもできやしないよね。

この場合、どこが問題だろうか?

やっぱり疲れた日にストレス解消と称していつもより遅くまで起きていることが問題ではないかと。そりゃまあ終電で帰る日々が続いていたらどうしようもないところはあるけど、そうじゃなかった場合、むしろちょっと残業して帰るくらいの時って逆に時間があると思っちゃうことがあるよね。

それで、魔がさしてお酒飲み始めて、そのまま深酒・・みたいなん。

何度かいろんなパターンを繰り返してみたけども、結果いちばん楽なのは、疲れた日にとにかく早く寝るために家に帰ってからどう動いたらいいかを効率的に考えて休む事。
どんなに疲れていても、必要な睡眠をとればかなり回復出来ます。

寝不足の頭でも、また仕事に集中すれば平気になってくるものだけど、確実に疲労は蓄積しとるよね。

無理してでも勉強しろって言う人も結構いて、不思議だなーと思うんだよね。それってかえって効率悪くなるだけじゃないのかな。そうでもないの? 眠いといくら勉強しても頭に入らなくないのかな?

ってなわけで、ぼくは勉強は通勤時間と朝会社に早く行ってやるだけにして、家に帰ったら早く寝るようにしています。
嫁も協力してくれているから、いつも流れるような感じ。

ちょっと時間があるような時は、嫁とテレビ見たりしてのんびりする日をつくったりしてね。

とにかく早く寝ている時とそうでない時の体調と頭の回転の違いはものすごいなーと感じます。

頭悪い人はさ、ちょっと早く寝てみたらいいんじゃないのかな。
なんだかそういう人ほど無駄に遅くまで起きているような気がするよ。

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