笑顔と真顔のギャップを活かす
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最終更新日:2013/10/06
ビジネス
以前、素敵な笑顔と普段の表情ってゆうエントリを書いて笑顔について考えてみました。その後も毎朝カガミに向かって練習を続けて、ニコっと笑う笑顔が身についてきたような気がしています。自分が笑ってるときの相手の反応が今までと違ってくるからわかりやすいんだよね。
まあ愛想笑い100%に対して、楽しそうな笑顔が25%でも含まれたらそりゃあ大きな違いにもなるのでしょうね。
それで、笑顔を振りまいて気づいたことがひとつ。
いつも笑顔でニコニコなひとって素敵ではあるんだけど、話しかけやすくていいんだけど、、、でもたぶんそれだけだとつまらないよね、ってこと。
必要なのは、ギャップかなって思います。(柳井風)(笑)
だからどっちでもいいんだけどたとえば、
●普段ニコニコして人懐っこいのに、大事な場面では急に真剣な顔して厳しいこと言うよこの人! みたいな。
逆だったら、
■普段は近寄りがたいオーラを放っているのに、ちょっと仲良くなると実は笑顔がめちゃくちゃ可愛いの^^ とかね。
どっちがいいかは、キャラによってなんじゃないのかなって思います。(柳井風)(笑)
ぼくの場合は断然後者で■の方が性に合ってる。だからこそ笑顔を磨いて逆に前者●を狙う方法もあるんだけど、その場合は厳しいモードになった時に相手の息の根が止まる可能性があるから(笑)
それに、■の方が自分で自分の敷居をあげて置くから、誰にでもそうしているわけじゃないんだよっていうスペシャル感がでやすい気がするよね。
こうするとね、営業でもペコペコしてるばっかりな感じじゃなくなるから気持ちをすり減らす必要がなくなるんです。目に見えて相手の対応が変わるんだな、これが。
でも普段から素敵な笑顔でスウゥーっと相手の懐に入り込んじゃえる人は、それがいいし、そっちはそっちでものすごく魅力的に感じます。
無い物ねだりってやつなのかもしれないねって思います。(柳井風)
・・ちょっと苦しいし、さすがにしつこいか(笑)
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