この間気づいてしまったのです。
大手キャリアの料金プランを受け入れている事の無駄、ということにね。
ガラケーのときからパケホーダイやっていて、月に7000円〜8000円の請求が当然だと思っていたので気づくのが遅れてしまいました。それがVAIOのスマホが出るという話がきっかけで、ちょっと調べてみたら格安系のスマホの料金と比べた時のいまのソフトバンクがどれだけ高いかという事に気づきました。
今回DMMに決めましたが、通話付きのプランで1460円からですよ!
信じられない。
しかもドコモのiPhoneならそのまま使えるという、恐ろしい料金ですね。
これ、月額のデータ料が1GBの制限なんですけど、7GBにしても2880円です。いまのソフトバンクのプラン4GLTEプログラムが7GB制限なので比較すると、5000円くらい差があるかなと。
ただ月に7GBも使うのか? これ家でもWi-Fi使える環境なら使わないでしょうね。
ほんとこれまでどれだけの通信料を垂れ流してきたのだと自分に問いかけたい気持ちでいっぱいですよ。
先月の4Gの使用量みたら0.3GBだからね。やんなっちゃった。
なので思い立ったら即、スパッとMNPをお願いしました。
そしたら案の定やめないでトークスクリプトが始まるという。
「いまなら3万円分のポイントが機種変更に使える」
「それは下取りサービスとは全く別で、下取りと併用も出来ます」
「特に公表されたサービスではなく、たまたまお客様が条件に該当しています」
「その条件は一切公表できません」
「それでもやめるなら解約手数料が10260円かかります(こんなときだけ税込み表現)」
「しかもMNP手数料が2000円発生します」
「受け入れ先でも手数料が3000円かかります(あんた関係ねーだろ)」
「そうすると合わせて15000円もかかるんですよ、それでもやめますか?」
・・・・。
これ大手キャリアが相手じゃなかったら詐欺師集団かなにかだと思ってしまいますよね。ほんと汚いなと。加入時は一生懸命税抜き価格使って、やめる時は税込みで費用かかりますアピールしますか。
しかも他社でかかるMNPの契約事務手数料はソフトバンクに関係ないですからね。それも含めた金額で案内してくるのって、ヤクザみたいな思考回路だと思いました。
何よりシークレットのやめないで30000ポイントには開いた口が塞がらない状態です。これでiPhone6でもiPhone6プラスでも、実質無料で機種変更できちゃいますよ! って、ぼくがやめる理由はそこじゃないのだと。
ソフトバンクってあちこちで色々悪く言われてますが、個人的にはソフトバンク嫌いじゃなかったから最後にすごく残念な気持ちでいっぱいです。
だから「やめるの切ないな」という気持ちだったのが、今回の電話によって「せいせいしたぜ」に変わりました。
良かった良かった。
あとはDMMがどんなものかってところが、今後のちょっとした心配点ですね。
とはいえ、メルマガとLINEくらいしか使わないからなんでもいいんですけどねー。