日常の気づき

東京都知事選、まれにみる投票率の低さは大雪のせいでいいのか? 大した雪じゃないけど・・

都知事選の投票率は46.15%でしたか。そうですか。

稀に見る低さで、過去3番目だそうですね。1番低いのが昭和62年4月の43.19%(鈴木俊一氏3選目)、その次が平成15年の44.94%(石原慎太郎2選目)。ちなみに前回の猪瀬選挙は62.60%ですね。

雪だからって言ってますけど、どうなの? それは。
そんなこと言ってたら、夏は暑いからとか、梅雨は雨だからとかを理由にしちゃうわけ? 選挙ってそういう理由で投票率が減るものかな。だって、そんな雪の中でも仕事がある人は仕事に行ったでしょう? 仕事に行けて選挙に行けないってことは、、、ないよねぇ。

成田空港に行く足がないかを必死で探すのも大事かもしれないけど、そのくらいのエネルギーがあれば近場の選挙会場に行くくらいわけない話で。じいさんばあさんだって、ぼくの子供(幼児)だって普通に歩けているよ。
若い人が行けない理由は全くないよね。しかも、大雪の予報は前々から分かっていたんだから、体が不自由なことだってなんの理由にもならないことくらい、わかるだろう?

期日前投票ってものがあるんだからさ。

そろそろ気づきませんか?
興味ないのは、誰も教えてくれないせいじゃないですよ。
それは、あなたが阿呆だからです。
そうやって搾取されて、踊らされるだけの側でワイワイ言うしか、、、できねーだろーなー。

ところで今回は津田大介さんが面白いことやってましたね。

ポリタス

この情報収集力は半端じゃないし、こういったことをやってくれている人がいて、ツールがあって、あとはどんな情報が足りないんだろう? と不思議になります。

もしかしたら、この人に投票しなさいっていう指示待ちなんじゃないの? みんな頭大丈夫かな。

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