ファイアーエムブレム聖戦の系譜をクリア! 意外とあっさりとユリウスを倒してしまい、しばらくゲームをやめようかなって思ったんだけど、ついつい始めてしまう。
今度は同じシリーズで『ファイアーエムブレムトラキア776』をやろう。紋章の謎に戻るのもアリかなってちょっと思っていたんだけど、画面のショボさとカーソルの動きの悪さに断念した。
今度はリーフが主人公!
こやつは聖戦の系譜でもプリンスからマスターナイトになるという、セリス以上に主人公らしさを持つキャラだとは思っていた。っていうか、聖戦はシグルドもセリスも位置づけが脇役的すぎるだろうと思うんだけど、どうなの? その点ではリーフの雰囲気がマルスに近いからすごく馴染める感じがする。
画面も聖戦に近く、騎馬兵は行動後の移動もできるからやりやすいしね。
・・難易度だけは天と地ほども違うと感じるけど。
めちゃくちゃ難しくなっているじゃないか! っていうか、聖戦の系譜は増援を敵の隊長クラスが呼んでくるっていう分かりやすさだったけど、ファイアーエムブレムの歴史からするとこっちがおかしいんだよね。あるターン以降は続々と沸いてくるのがファイアーエムブレムっぽいって感じる。ウザイけど。
このゲームは前に一度プレイして、クリアできずに挫折したので今度こそは! っていう思いがあるね。ただ、捕えるで相手の武器を取ったりとか、暗闇をたいまつで進んだりとかっていうのが面倒で嫌になる要素なんだよなあ。その辺が売りの自慢のシステムなのかもしれないけど、ね。