日常の気づき

風邪をひいて頭と身体が重たいが熱はない状態

一年の中で何回風邪をひくか。

数えたりしないけど、5回くらいはひくかな。なんとなく。
風邪ひくとダルいし鼻水苦しいしのど痛いし嫌なんだよねーって感覚は覚えているのに、何もやる気が起きなくなるっていうこの気持ちへの影響は忘れがち。

やる、と決めた事をさ。たとえばブログの更新とかね。
どんな状態になってもやるぞ、と。3ヶ月は休まないぞ、と。思う訳ですよ。

その目標というかルールを決めた時には、気持ちも元気なものだから想像できないんだよね。
風邪引いたとき、病気した時にどんな気持ちになってしまうのかを。

気持ちが元気な時に想像する辛さってのは、気力と根性でなんとかできる!って思っちゃうからさ。

それが実際風邪をひいてみるとどうだい? そもそも気力も根性もつきている状態なんだぜ。
それでいて身体はダルいわけだ。

そんな状態で頑張ろうって思えるのかと。ルールを決めた時の自分に、ちゃんとそこまで考えたのかと問いつめたい気持ちになるね。

事これに関しては、それでもやるのだという気持ちの積み重ねでしか乗り越えられないのだと思うけど。

ああ、だるーい。寒気がするー。でも熱でないんだよねー。

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