かいけつゾロリシリーズ
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子育て
子どもが急にかいけつゾロリにハマりました。
結構シリーズ長いんで、勢い良く読破してもまだまだ未読のものがありますね。
手始めの児童書としては、ひらがなで書いてあって、ノリが漫画チックなのでとっつきやすいんですよねー。
ワンパターンの調子でいつも同じオチな感じなんですけど、それがむしろ分かりやすい。
ただ、なんでもかんでもおならで解決するんですよね。これ。ちょっと下品。
手下のイシシとノシシはいつもバカだし・・。でも、そんな2匹を優しく扱うゾロリはいい親分ですね。
このバカ兄弟くらいしかゾロリを持ち上げてくれないっていうのもありますけどねー。
まあそんな気持ちで親が見ているってのはあまり子どもには関係のない事で。
子どもとしては、イシシとノシシも大事な仲間! みたいな感じにとらえているみたいです。
割と世の中的なことっていうか、社会的に知っておいた方がよいことをデフォルメして書いてくれているのもあって、読んでいると子どもも勉強になってますね。
おかげさまで、どんどん知識をつけてます。
最初は全部読み聞かせしてたんですけど、さいきんは子ども自身が読むようになって。
台詞を交互に読んだりして、親子で寝る前の読書にしてますね。
これから、こどもと読書! って思ってる方にオススメです。
下品なテイストは許容出来る人じゃないと駄目ですけどねー。
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